みすけ手帖

コツコツ更新するのんびり生活者の日常

<なぜ、私はサボるのか>考えてみた!

f:id:misukemura:20210902214957j:plain

今週のお題「サボる」

 

もし、自分から連想される漢字は何ですかと言われたら、私は候補の一つに「怠」を上げると思います。怠けること、そしてサボることは人生の一部になっています。

例えば現在進行形でサボっていることは、会社の英語学習プログラム(始まって60日経つが、まだ5日分くらいしかやってない)、1ヶ月後に迫る情報処理技術者試験の勉強(本は買ったけど1ページも見てない)、ブログの更新(ここ数日は夏休みなので更新できているが、仕事のある日は1ヶ月更新しない)、日記(3ヶ月くらい書いてない)、瞑想(いつも寝る前にやってないことを思い出すけどまあいいやって寝ちゃう)などあげたらきりがないです。

 

ということでこの度は、今週のテーマに向き合って、「なぜ、私はサボるのか」を考えてみました。

 

なぜ、私はサボるのか

1.強制力がないor弱い

このテストで赤点をとったら留年するとか、この仕事をしないと誰かに迷惑がかかるといったような心理的にやらなきゃと思わせる強制力がない場合は、たいていサボる気がします。笑

他人との約束はなんとか守ろうと奮い立たせることはできても、自分との約束は全然守れません。(だったら会社の英語学習プログラムは、会社との約束のようなものだからやれよって話ですが、最終的にやらなくて困るのは会社というより自分なのでなかなか腰が上がらず・・・。果たしてあと4ヶ月で2ヶ月分の遅れを取り戻せるのか、それとも遅れを拡大させる結果となるのか・・・。)

 

2.サボっているという状況が好き

期末テストの前夜、夕食を食べ終え風呂も入りさあこれから勉強するぞ(一夜漬け)という時に、とりあえず一呼吸置こうと本棚から漫画を取り出して気付いたら夜中の12時半・・・みたいなことってよくありませんでしたか?いつもなら読まない漫画でも、期末テストの前夜に読むと背徳感が相まって普段の20倍くらい面白く感じるという現象。

あの現象と似た現象が日常のサボりをしている時に起きているのではないかと思っています。

人は心の中で「やらなきゃ、やらなきゃ」と思っているのにやっていない状況下の時こそ、生きていることを実感するのではないか。安泰にしている時よりも、狩られようとしている時の方が生に執着するような気がします。狩ろうとしているのがライオンではなく宿題だとしても。

 

 

共感できる人いる・・?

個人的には1つ目よりもこちらの理由の方が自分の奥底を突いていると思います。2つ目は人に共感されるものか、自分特有かわかりませんがどうなのでしょうか。。笑

 

今はサボってることの一つにブログが上がってしまう状況ですが、今後はもう少し更新頻度を回復させていきたいものです。それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。