もし、まとまった時間があったら何をするか
こんにちは、みすけです。
もし仕事や家事から解放されて、やりたいことをやれる時間が数ヶ月できたら何をするか。この手のものはあらかじめ考えておかないと、いざその時間ができても動き出せないことに気づいたので、考えてみることにしました。
日本全国バイクの旅
やはり長期休みが取れる場合でやりたいことと言ったら、まとまった時間をとった旅行が思いつきます。国内であれば、日本全国をバイクで駆け巡りたいです。
(といいつつ、筆者は免許を持っていないのでまずは免許の取得から必要ですw)
海外旅行に行く
国内の旅行に並んでやりたいことは、海外旅行。
あらかじめ行きたいところを考えておかないと、いざという時にすぐに飛び立てないので、死ぬまでにどうしても言っておきたいスポットを考えておかないといけないですね。
個人的には、カナダとニュージーランドは行ってみたいです。
芥川賞・直木賞受賞作品を全部読む
物理的な旅の次に思い浮かんだのは脳内の旅。芥川賞、直木賞受賞作品は以下の通り。それぞれ166回分の受賞作品があるので、1日1冊読んだとしても(読めない)、1年近くかかりますね☆
ちなみに、世界の文学賞も追い始めたら一生かかっても読みきれない量になりそうです。
車の免許を取る
免許合宿の場合、最短2週間、通いの場合1〜3ヶ月かかるようです。
山に籠る
山に籠る場合、ガチの修行なのか、リゾート気分を味わいたいのかで変わりますが、後者の場合はリゾートバイトがおすすめです。前者の場合は、どうやって探すのかわかりません。
【最後に】気づいたこと
若い頃はその気になれば死ぬまでにやりたいことはなんでもできる気がしていて、その感覚を30代になった今でも持ち続けていましたが、健康でなんでもできる時間があと40年ほどあるとしても、働いたり子育てしたりする時間を差し引くと残りの人生でできることは限られていることに気づきました。
なので大事なことは、死ぬまでに何をやりたいかを考えておくことと、それを今この瞬間からできる範囲でやっておくことだと思いました。
例えば日本一周をしたい場合、まとまった日程で行けなくても細切れで行くのもよしとする。そのために、今から粛々と免許を取り、休日に近場から出かけてみる。
着手さえしていれば、いざという時にもすぐに取りかかれると思うので、今の生活の中から死ぬまでにやりたいことを実現していこうと思いました。