大事。近視にならないために気をつけていること3選!
こんにちは、みすけです(`・ω・´)
最近、テレビ番組や新聞などで近視についてクローズアップされている気がします。
スマホが普及して以来、子供の近視が増えているのはもちろん、大人でも近視が進行するケースがあるようです(´・ω・`)
私自身、子どもの頃から視力が悪く、メガネやコンタクトが手放せない生活を送っており、「人生100年時代と言われてるけど、寿命を全うする前に目が機能しなくなってしまうのでは・・・(´・ω・`)」と不安な日々を送っています。
皆さんはどのようなことに気をつけているでしょうか?
今日は近視には敏感な私が、これ以上近視を進行させないために気をつけていることをご紹介しようと思います。
すでに気をつけている方は復習として、普段気にしていない方は「そういう気をつけ方があるんだ〜(・ω・)」という目線で読んでいただければと思います。
目次
近視を進行させないために気をつけていること3選
20-20-20アプリをスマホ・PCに入れる
まず、「20-20-20ルール」はご存知でしょうか?
これはスマホやPCなど近いところを見ている時は、
「20分に一度、20秒間、20フィート(6メートル)以上離れたところを見る」ことで目の疲労を軽減させようというものです。
私もこの方法を知ってから実践しましたが、PCやスマホを操作している時の20分は思っているよりあっという間に来ます。なので意識していても気づいたら40分経ってた・・!ということがよくありました。
そこで導入したのが、「20-20-20アプリ」です。
参考までにですが私はこのアプリをスマホに入れています。これはiOSしか対応していないようですが、「20 20 20」や「eye care」などで調べれば他のOSに対応しているアプリも出てくると思います。
毎日7:00〜23:00に起動するように自動設定をしています(`・ω・´)
使ってみてわかるのは、作業中の20分は自分が思っているより早いということです。
PCにも類似のアプリを入れたのですが、結局スマホに一本化しました。
1日2時間以上外に出る
光を浴びると、目の奥で「ドーパミン」という物質が出て、眼軸の延びが抑えられることがオーストラリア国立大学が行ったヒヨコでの実験で分かっています。
これをもとに、台湾で行われた研究では、週に11時間以上、明るさ1000ルクス以上の光を浴びることで近視の発症が抑えられることが分かりました。 *1
屋内は教室で300ルクス、窓際で800ルクス。
屋外であれば日陰でも1000ルクス、日向は10000ルクスだそうです。
なので1日2時間は外にいるようにしています。休日は長距離散歩をしたり、遠くのお店まで自転車で買い物したりしています。平日は朝と昼休みは極力外にいるようにしています。
ほうれん草を食べる
ほうれん草に含まれている有効成分の「ルテイン」を摂取するようにしています。
ルテインは「白内障」や「老眼」に効果的と言われています。ほうれん草2株で1日に必要な10mgのルテインが摂取できるそうなので、摂取するように心がけています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身がド近眼のため、説得力がないかもしれないですが、
これ以上近視になりたくという気持ちは人一倍あると思っているので、笑
共有させていただきました。
ブログは楽しいですが、目の酷使には皆さん気をつけましょう。
そして末長く健康な生活を送れますように(`・ω・´)
最後まで読んでいただきありがとうございました。