いつか来る地震に備えて。ガラス飛散防止フィルムを貼ってみるのは如何でしょうか(写真付き)
こんにちは、みすけです(`・ω・´)
やらなきゃと思いつつもできていなかったけど最近やったことを紹介します。
つまり、やる気を出しました(`・ω・´)キリ
今年は東日本大震災から10年の年です。
震災から少しだけ大人になった私は、子どもとして守られる存在ではなく、自分が自分自身や誰かを守る側にもなれると考えるように(ちょっとだけ)なりました。
ポケモンで例えると「Lv.5のヒトカゲがやっとLv.16になってリザードに進化したけど、リザードン(Lv.36)やLv100にはまだまだ遠いぞ」って感じなので、まだまだ未熟ではあります(・ω・)(ピンと来ない方はすみません)
そんなこんなで自分にできる災害対策を一つ一つやろうと思って、まずは
ガラス飛散防止フィルムを貼り付けることにしました。
今回は、その手順を写真付きで紹介します。
ちなみに少しズボラな人向けの手順となりますのでご了承ください。
目次
ガラス飛散防止シートとは?
ガラス飛散防止シートはその名の通り、地震や台風の飛来物などでガラスが割れたときにガラスが飛散するのを防止するフィルムのことです。窓や食器棚のガラスにシートを貼り付けることでその効力を発揮します。
ガラス飛散防止フィルムは様々な種類が販売されています。
ご参考までですが、今回は窓食器棚用として以下の商品を購入しました。
ガラス飛散防止フィルムの付け方
材料
- ガラス飛散防止フィルム
- メジャー
- ペン
- ハサミ
- 霧吹き
- 水
- 中性洗剤
- ヘラ(ガラス飛散防止フィルムに付いてくる場合が多い)
(任意)
- 新聞紙
- ビニール
手順
まず、ガラス飛散防止フィルムを貼り付けたい窓の長さをメジャーで測る。
ガラス飛散防止フィルムに補助線を引く。その際、ガラスのサイズより-0.5〜1cm小さめに引く。
※手順書では、ガラスより1cm大きめに切って、ガラスに貼り付けてからガラスのサイズに合うようにカッターで切るとありましたが、我が家ではガラスにカッターを向けるのが上手にできる気がしなかったので、最初から少し小さめにカットすることにしました。
補助線に合わせてハサミで切る。
霧吹きを使うので、濡れないようにビニールや新聞紙でガードする。
霧吹きには水200ccに対して中性洗剤3~4滴混ぜる。
ガラスに霧吹きをかける。
フィルムを剥がす際にも、フィルムに霧吹きをかけて、ガラスに貼り付ける。
フィルムの上から霧吹きをかける。ヘラでフィルムが傷つくのを防ぐためだそうです。
ヘラで放射状擦り、シートの水や空気を外に出していく。
以上で完了です。もともと貼ってあったセロテープが残っているので、あまり綺麗ではないですが、シート自体は透明なのであまり目立たないです。
ちなみに、床に垂れた水。やはり床には何か敷いた方が良さそうです。
まとめ
所要時間は全部で1時間かからないくらいでした。
少し手間はかかるのですが、地震が来た時のために今できることは色々とやっておきたいと思い、共有してみました。
皆さんもできることがあればやってみるのはいかがでしょうか(`・ω・´)
最後まで読んでいただきありがとうございました(`・ω・´)
今週のお題「やる気が出ない」