【気づき】仕事のやりがいをいまいち感じられずにいた自分が、少し意味を見出すことができるようになった話
こんにちは、みすけです。
今日は仕事のやりがいをいまいち感じられずにいた自分が、少し意味を見出すことができるようになった話を書いてみようと思います。
つらつら書いただけの自己満足ものですが、同じような気持ちを持っている人もいるかもしれないので、共有してみることにしました。
目次
- 仕事に意義を見出せない自分
- スタンダード・オイル社を作ったロックフェラーは、収入の1割を寄付していたことを知り、私も真似してみた
- 収入の一部の寄付をやってみてよかったこと
- 最後に
- 【おまけ】散歩中見かけた鳥
仕事に意義を見出せない自分
というと、大げさかもしれないですが、
小さい頃から「仕事=社会の役に立つもの」だと思っていた私にとっては、今やっている仕事に社会的な意義を見出せないことは辛かったりした。
もちろん目の前の仕事をこなすことで得られる達成感や、自分のやったことに感謝してくれる人がいてくれることは嬉しいしありがたい。あと、需要があるから仕事があるわけで、大きな目線で見れば自分のやっている仕事も巡り巡って社会的な意義があるかもしれないということも頭ではわかっている。
が、頭じゃわかっていても、自分の中で腑に落ちてないともやもやする。
だったら、転職してやりがいを見つけられる仕事に就けばいいだろうという考えもあると思うし、実際に何回も転職については考えた。
が、今の自分には外の世界で食っていけるスキルも勇気もなく、そして生計を立てていくことも大事とも考えているので、今すぐにやりがいや好きに全振りして転職してみようという風にはなかなかなれない。
どうせやるなら盤石な体制を整えてから清水の舞台から飛び降りたいのだ。
そんなこんなで、
今の仕事が社会に役に立っている感覚がないけれど、自分が何か社会の役に立っているという実感が湧きたいと考えていくうちに、ある記事に出会った。
スタンダード・オイル社を作ったロックフェラーは、収入の1割を寄付していたことを知り、私も真似してみた
スタンダード・オイル社を作ったロックフェラーは、まだ若くお金のなかった頃から収入の1割を寄付していたという内容だった。当時の記事を見つけられなかったので詳しい内容が思い出せないが、その記事では寄付がいかに素晴らしいか書かれていたような気がする。笑
この記事を読んで私もピンと来た。
「私も収入の一部を寄付すればいいんじゃね?」
仕事から直接やりがいを得るのではなく、自分で稼いだお金で自分の関心のある社会問題に寄付をする。
仮に今、自分の仕事に社会的に意義がわからなかったとしても、そこから得た給料で何か意味があると思えることにお金をかければ、間接的に意義というものを感じることができるのではないかと思った。
ということで早速、寄付先を探して寄付をしてみることにした。
具体的には以下の方針で寄付をしてみた。
寄付額:前の月の手取りの1%
頻度:やろうと思った月に1回
寄付先の選び方:
①小さい頃から心を痛めていた分野 → 環境保全系
②その時ニュースなどで気になった分野 → コロナによるシングルマザーの貧困問題など
収入の一部の寄付をやってみてよかったこと
大きく2つよかった点があると思っている。私の場合の寄付は、誰かのためでもあるけれど自分のためでもある。
1つ目は、今の仕事に少し意味を見出すことができたこと。
今の仕事自体に直接の意義を見出せられたわけではないが、仕事で得たお金を通じて少しでも意義のあることをしているのではないかという気持ちになることができた。巡り巡って、仕事自体にも間接的に意味を見出すことができるようになった。
2つ目は、前よりも社会問題に関心を持つことができるようになったこと。
ニュースを見て、「あ〜大変そうだなあ」と思っていた自分だったが、「大変そうだなぁ、何かできることはあるかなあ?」ともう少しその問題を調べるようになることもあった。アウトプット先(寄付先)を想定することで、昔よりはいろいろな問題に関心を持てているような気はする。
最後に
今回は寄付の話をしたが、寄付じゃなくてもいいと思います。
私の場合は、社会的な意義という面にやたらこだわりがあるわけですが、
つまるところ、今日の満足度が少しでも上がることに、自分の何かを割いてみることを一つの考え方として共有したかったです。
寄付以外にも、自分の大切な人に何かプレゼントするものよいし、自分に少し贅沢にお金をかけるのだってよいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
【おまけ】散歩中見かけた鳥
【引越し】毎日やっていることを超具体化してみて、本当に必要なモノを炙り出してみた
こんにちはみすけです。
今回は引越しも近いので、毎日やっていることを超具体化してみて、本当に必要なモノを炙り出すをしようと思います。
筆者は、実家から一人暮らしを開始するという前提でリストアップしましたが、
意外とミニマムな生活を送る上でも参考になるリストにもなったような気もします。
目次
毎日やっていることを超具体化してみた
誰も興味ないだろうが私のよくある休日を可能な限り具体化するとこんな感じだ。
一度行った動作は2回目以降は一言にまとめてみた。やたら動作が細かくなっている箇所は、そこで使う物を後で思い出せるようにという意図がある。
- 目覚まし時計(スマホ)を止める
- メガネをかける
- 枕元に置いてあるコップの蓋を取る
- コップから水を飲む
- テッシュで鼻をかむ
- ゴミ箱に捨てる
- スマホを充電機から外す
- 布団から出る
- トイレに向かう
- トイレでスリッパを履く
- トイレで用を足す
- トイレットペーパーを使う
- トイレから出る
- 洗面所に向かう
- うがい・歯磨きをする
- 手を石鹸で洗う
- 障子を開ける
- 窓の防犯サッシを取り外す
- 窓をを開ける
- 雨戸を開ける
- 窓を閉める
- 窓に防犯サッシを取り付ける
- 障子を閉める
- 再び布団に入ってスマホで漫画を読む(最近は『灼熱カバディ』を読んでる)
- そろそろ起きなきゃやべえと思い布団から出る
- 洗面所に向かう
- 顔を洗う(お湯のみ)
- タオルで顔を拭く
- 化粧水をつける
- 乳液をつける
- 日焼け止めをつける
- 手を石鹸で洗う
- 手を拭く
- メガネをかける
- テレビをかける
- 食器棚から茶碗とお椀と器をそれぞれ1個ずつ出す
- 炊飯器からしゃもじを使い、米をよそう
- 電子レンジでご飯を温める
- 鍋からおたまを使い、味噌汁をよそう
- 冷蔵庫からヨーグルトとバナナを取り出し、大きめのスプーンでヨーグルトをよそい、バナナもスプーンで適当な大きさにカットして器に盛る
- 電子レンジで30秒くらい温める
- 冷蔵庫から野菜ジュースとレモン果汁を取り出す
- コップに入れる
- 電子レンジで30秒くらい温める
- 机にご飯や、お箸などを用意する
- テレビ見ながらご飯を食べる
- 食器を洗い場に持っていく
- スポンジみたいなやつで皿を予洗いする
- 洗剤をスポンジにつけて、皿を本格的に洗う
- 皿をお湯ですすぐ
- すすぎ終わった皿を水切り場に置く
- 手を拭く
- 寝巻きを脱ぎ、日常着?に着替える
- 自室に戻る
- 窓を開ける
- 布団を干す
- 部屋に掃除機をかける
- 窓を閉める
- 勉強机に座り、PCでアニメを少しみる
- 散歩に出かけようとリビングに戻る
- ペットボトルに水を汲む
- カバンにペットボトルを入れる
- カバンに本も入れる
- スマホと、イヤホンをポケットに入れる
- マスクをつける
- ハンガーから上着を取り、上着を羽織る
- 鍵を取る
- 靴を履く
- ドアを開ける
- ドアを閉める
- 鍵をかける
- 歩く
- 途中でベンチで座る
- 本を読む
- 途中に鳥がいたらカメラで撮影する
- 水を飲む
- 公共施設のトイレに寄る
- 帰る
- 靴を脱ぐ
- 上着をハンガーにかける
- マスクをかける
- 昼飯の準備をする
- 食器棚から皿を出す
- 冷蔵庫からサラダを出して洗う
- 水切りする
- 皿に盛る
- トマトを取り出す
- まな板を出す
- 包丁で切る
- 皿に盛る
- ご飯を平たい皿によそう
- 野菜置き場から玉ねぎを取り出す
- 冷凍庫からウインナーを取り出す
- まな板に乗せて、包丁で切る
- フライパンに油を敷く
- ウインナーと玉ねぎを木べらで炒める
- 塩・胡椒を追加する
- スプーンでケチャップすくい上げ、フライパンに投入する
- ご飯もスプーンで投入する
- 木べらで炒める
- 平たい皿にご飯を盛り付ける
- 卵を小さめの器で菜箸を使ってとぐ
- みりんを卵に入れる
- フライパンをたわしで洗う
- フライパンを熱する
- 油を敷く
- 卵を焼く
- 卵が適当に焼けたらフライ返しで、卵を皿に盛る
- オムライスが完成したので、昼飯を食べる
- 野菜にドレッシングをかける
- コップに水をよそう
- お箸を水切りばから取ってくる
- お箸を布巾で拭く
- 昼飯を食す
- 食器を洗う
- 食器を布巾で拭く
- 食器棚にしまう
- 机を台拭きで拭く
- 台拭きを洗う
- 台拭きを掛ける
- 部屋に戻り、ゴロゴロする
- 布団をしまう
- 歯磨きをする
- ゴロゴロする(ここでブログを書いたりする)
- 音楽を聴く
- 夕飯を食べる
- 風呂に入る準備を開始するために立ち上がる
- タンスからタオル、下着類、寝巻きを取ってくる
- ブラシを取ってくる
- 風呂出た所の足場にタオルを敷く
- 風呂に入る
- 顔を石鹸で洗う
- 髪を洗う
- 体を洗う
- 湯船に浸かる
- 追い炊きをして体を温める
- 風呂から出る
- バスタオルで体を拭く
- 足を拭く
- 化粧水を塗る
- 乳液を塗る
- タオルで髪を拭く
- ドライヤーで髪を乾かす
- 歯磨きをする
- 水を飲む
- コップ用の蓋を取ってきてコップにかぶせる
- コップを布団のそばに置く
- 布団を敷く
- トイレにいく
- 布団に入る
- 水を飲む
- ゴロゴロする
- スマホを充電する
- 電気を消す
- 気づいたら寝る
・・・・と、とりあえず書いてみたが、何か抜けている気がするし、細かすぎるところと、ざっくり書いてあるところなど粒度のばらつきもあるが、一旦先に進めてみよう。
毎日やっている行動からそこで使われているものを挙げてみる
毎日やっている行動を見て、そこで使われているものをあげてみた。
丸カッコで括っているものは、行動をあげた時には出てこなかったが、これも必要だろうと考えたものである。
- スマホ
- 充電器
- メガネ
- メガネケース
- コップの蓋
- コップ
- ティッシュ
- ゴミ箱
- 布団
- 毛布
- トイレ用スリッパ
- トイレットペーパー
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 石鹸
- 防犯用サッシ
- カーテン ※今は障子だけど
- タオル
- 化粧水
- 乳液
- 日焼け止め
- テレビ
- リモコン
- 食器棚
- 茶碗
- お椀
- 器
- 炊飯器
- 杓文字
- (計量カップ)
- 電子レンジ
- 鍋
- おたま
- 冷蔵庫
- スプーン
- 食卓
- お箸
- スポンジ
- 洗剤
- 水切り場のカゴ
- 寝巻き
- 日常着
- 物干し竿
- 掃除機
- 勉強机
- 勉強机用の椅子
- PC
- PCの充電器
- PC用の台
- マウス
- ペットボトル
- カバン
- イヤホン
- マスク
- ハンガー
- 上着
- 鍵
- 靴
- 包丁
- まな板
- ボウル
- カゴ
- 野菜置き場
- フライパン
- 木べら
- 調味料
- 菜箸
- たわし
- 油
- 布巾
- (エプロン)
- 台拭き
- (雑巾)
- スピーカー
- 下着
- バスタオル
- ブラシ
- 足拭くタオル
- ドライヤー
本当に必要なものを抽出してみる
最後に、抽出された物を以下の通りで優先順位づけしてみた。
- 引越し初日から必要
- ゆくゆく必要(初日から揃ってると嬉しいが必須ではない)
- ゆくゆく必要(生活の質を上げるためにもいつかは欲しい)
- わからない(生活してみて決める)
- 不要
では、早速見ていってみよう。
引越し初日から必要
- メガネ・コンタクト
- メガネケース
- コンタクト洗浄液
- スマホ
- 充電器
- PC
- PCの充電器
- マウス
- イヤホン
- スピーカー
- 鍵
- 冷蔵庫
- ドライヤー
- 布団
- 毛布
- カーテン
- 防犯用サッシ
- 寝巻き
- 日常着(上着含む)
- 下着
- カバン
- 靴
- タオル
- バスタオル
- コップの蓋
- コップ
- ティッシュ
- トイレットペーパー
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 石鹸
- 化粧水
- 乳液
- 日焼け止め
- ペットボトル
- マスク
- 台拭き
- 雑巾
- ブラシ
ゆくゆく必要(初日から揃ってると嬉しいが必須ではない)
- 食器類(茶碗、お椀、平たい皿、丼)
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 杓文字
- 計量カップ
- 鍋
- フライパン
- おたま
- 木べら
- 菜箸
- 包丁
- まな板
- ボウル
- カゴ
- たわし
- 布巾
- エプロン
- スプーン
- お箸
- 油
- 調味料
- スポンジ
- 洗剤
- 水切り場のカゴ
- ハンガー
- トイレ用スリッパ
ゆくゆく必要(生活の質を上げるためにもいつかは欲しい)
- テレビ
- リモコン
- 物干し竿
- 勉強机
- 勉強机用の椅子
- PC用の台
わからない(生活してみて決める)
- 食器棚
- 食卓
- 掃除機
- 野菜置き場
不要
- 足拭くタオル
→タオルで代用する
まとめ
最初、行動を具体化してる時は細かくて挫折しそうになりましたが、無事に自分の一人暮らしで必要なリストはできたような気がします。
でも結局ほとんどのモノが生活に必要やないかーーいって思いました。
もし、実家から引越しを考えている人がいたら、このリストを参考にしてみてくれると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
【みすけ飯】小腹が空いた時に!マーマレードとバターのトースト
こんにちは、みすけです。
今日はご飯ネタでいきます。
小腹が減った時に食べよう!マーマレードとバターのトースト!
材料
食パン・・・1枚
バター・・・適量
マーマレード・・・適量
作り方
①パンを用意する。
②バターを乗せる。
③トースターで焼く。
④マーマレードを乗せる。
以上です。
マーマレードの苦味と、バターはよく合います。
バターと果物のジャムは大体相性がいいですよね。
簡単に作れるので、ぜひ作ってみてください。
ちなみに、このマーマーレードは手作りなのですが、
みかんの皮と少しの砂糖で作っています。
甘さ控えめで皮の苦味が素材の味として引き立っていて美味しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
みすけ
【気づき】母の日に思う、母の気づかれない気遣いについて
こんにちは、みすけです。
今日は母の日ということで、母親について投稿してみようかと思います。
目次
母親の気遣い気づいた話
些細な出来事だが、私が母の気遣いに気づくきっかけとなった話があります。
ーーー
大学生の頃、私は最寄り駅〜自宅間を自転車で通っていたのだが、夜中に帰る時はライトをつけて帰り、家の駐輪場置く時にはライトをつけっぱなしにしていた(つまりライトのレバー下げっぱなしにしていた)。
遅刻しそうだったある日、母親が駐輪場から自転車を出してくれていたので、私は自転車に飛び乗ったのだが、そこで駅まで向かっていた時に気づく、、、
「あれなんか自転車軽くね?」
ーーー
その時、ライトのレバーが上げられていたことに気づいたのですが、
自宅の駐輪場についてから自分で上げることはないので、母親が朝レバーを上げてくれていたのだとわかりました。
よくよく思い返してみたら、今までも母が自転車を出してくれてた日はレバーが上がってた気が・・・・
今までレバーのことなんて一切口にしない母だったので、気づいた日は本当に驚きました。ホテルのサービスかよ!!!
そしてこれは氷山の一角であって、私の気づいていないところに隠れた気遣いが溢れているんだろうなと感じました。
私のように鈍感な娘からは一生その気遣いに気づかない可能性もあったのに、ずっと密かにやってくれていたということは、その気遣いは「見返りを求めていない」のであろう、
しかも、アピールをしてもよかったのに何も言わないという「気遣っていることを気づかせない」ところもある。
こういった気遣いは私にはできる芸当じゃないので、今まで以上に母に感謝するようになりました。
(そもそも、駐輪場から自転車を出してもらわなきゃ遅刻するような時間に家を出ない親孝行しろよという話ではあるが、それは(大学時代の私には)難しい話である)
気遣いに気づいてからちょっとだけ生活を変えてみた
そんなこんなで、自分の周りには母による見えない気遣いに溢れていたことに気づいた私は、少しだけ行動を変えてみることにしました。
気遣いに気づかれることを期待されていない気もするが、何もないのはやはり母にとっても寂しいのではないかと思ったので。
当たり前のことかもしれないですが、今では2つのことを心がけています。
- 何かをやってくれてたことに気づいたら速攻お礼を言うこと
・・・やってくれていることを当たり前にしないように心がけています - 節目節目でプレゼントを渡すこと
・・・母の日、誕生日、バレンタイン、ホワイトデーなどなど
多分私は自分が気づかないところで、母だけでなく色んな人から助けられてきたように思うので、言葉や行動で感謝の意は表していこうと思います。
と言うことで、今後も周りの人に生かされていることを忘れないよう、自分への戒めとして書いてみました。
【番外編】母の日のプレゼント
と言うことで、節目節目のプレゼントシリーズとして、
今年の母の日のプレゼントは・・・
チーズケーキをあげました。
そして4分の1もらいました。
日本茶と一緒に飲みました。レモン風味でさっぱりして美味!
と言うことで今年の母の日も終わり。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
【備忘】の先輩に聞いた引っ越すときの注意点いろいろ(主に単身者向け)
こんにちは、みすけです。
今日は引越しに関して、引越しの先輩方からもらったアドバイスをまとめておこうと思います。
目次
先輩から教わった引っ越すときの注意点いろいろ
契約直前編
- 契約書は事前にメール等で送付してもらい、目を通して置くこと。
- 特に1年以内に引越しの予定がある場合は、短期解約違約金の有無は絶対に確認しておいた方がよい。
引越し準備編
- 引越しまでに、部屋のありとあらゆる寸法を測ること。
- 引越し初日はカーテンが必須。寸法を事前に計って置くこと。
- 引越し初日はトイレットペーパーも必要。忘れるとトイレに行けない。
- 部屋の電気は自分でつけるのか、備え付けのものがあるのか確認すること。設置の時に踏み台が必要になる。
- 部屋の寸法を測る際は、レーザーで測れるタイプなら一人でできるので便利。
参考:レーザー距離計
生活編
- 一人暮らしで米10kgを買うと、虫が湧くリスクがあるので注意!
- 最近は、橋に設置されているカメラで川の状況が中継されているので、洪水など心配な時は確認すると良い。
- ルンバを導入すると、床に物を置かない習慣ができる。
→ルンバを使う時だけ物を上に置くようになると言う説も有り・・! - 近場のネットスーパーを把握して置くと便利。
その他
最後に
実際に引越し経験のある人に聞くと、生の声が出てくるなあと感じました。
特にトイレットペーパーは複数人から言われましたが、言われるまでは全く想像もしてませんでした(笑)
私は初めてのお引越し勢なので、どれも目から鱗という感じでしたが、他にも引越しをする方のお役に立てていれば嬉しい限りです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
『灼熱カバディ』が面白すぎる!今アツいカバディ漫画の感想
こんにちは、みすけです。
今回は、私が最近ハマっている『灼熱カバディ』という漫画を紹介しようと思います。
引用:小学館eコミックストア
目次
『灼熱カバディ』を読む前と今日までの変遷
私は「マンガワン」というアプリで59話まで読みましたが、読む前から今日までこのような変遷をたどりました。(ちなみに、2021/5/7時点で192話まで公開されています。)
読む前:「カバディ漫画・・?ナニソレ?」
1話:「あれ、これ面白そうじゃね?」
7話:「やっっっっば!!!!めっちゃアツいじゃん!?このマンガ面白すぎん!?」
今(59話):「全話おもしれえ!!!!全キャラ好きすぎる!!アツい!!!!続きが気になる!!!カバディの試合見に行くぞ!!!」
って感じです。笑
最近は『灼熱カバディ』読みたさに、アプリのチケットの更新タイミングに合わせて生活をしています。笑
あらすじ
スポーツ嫌いの元サッカー部エース・宵越竜也(高1)のもとに、ある日『カバディ部』が勧誘に!
「カバディなんてネタだろ(笑)」と内心バカにしつつ練習を見に行くと、そこではまるで格闘技のような激しい競技が行われていて……!!!
すっごくざっくり言うと、元サッカー部エースの宵越くんが、能京高校のカバディ部に入学することになり、仲間と一緒に日本一を目指すというお話です。
カバディのルールを知らなくても、読んでいくうちにルールもしっかり把握することができます。
私が『灼熱カバディ』を推す理由
①ライバル校含め、キャラクターのエピソードがしっかり描かれている
主人公の宵越くんや彼の仲間はもちろん、ライバル校の選手についても、キャラの生い立ち、過去の出来事、コンプレックスなど丁寧に深掘りされています。
それぞれの選手に三者三様の課題があって、克服しようと努力する姿を知ってしまったうと、試合の中でそれまでの努力が実った瞬間や、逆に実らなかった瞬間が訪れるたびに、感情がジェットコースターのように揺さぶられまくります。
②練習シーンの時点でアツい
59話時点でですが、作中内でまだ公式試合を行なっていません。笑
しかし、「合宿内のランニングをどうやったらそんなにアツく描くことができるの?」って思うくらい練習シーンがアツいです。笑
それぞれのキャラの背景を読者も知っているからこそ、真摯な姿に胸を打たれるというのもあると思いますが、どちらにせよ作者の見せ方がうますぎるのだと思います。
③さりげないところにギャグが敷き詰められている
この漫画は、ただアツいだけでなくギャグ要素もふんだんに含まれています。
ストレートに笑わせてくるシーンもあれば、さりげないシーンで笑わせてくるシーンもあります。
本当にちっこいコマに面白さがあったりするので、読み返すたびに新たな面白さを発見できるタイプのマンガです。
ちなみに、マンガワンでは読者のコメントが見れるので、そこでギャグを発見することが多いです。
まとめ
『灼熱カバディ』は、今一番アツいスポーツ漫画と言っても過言ではないと思っています。
私もこんなにハマるとは思ってませんでした。
興味のある方は是非読んでみてください。
マンガワンというアプリで無料で読むことができます。
ちなみに私は、伴くんが好きです。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
ヤドン系社会人の私がお家時間が増えたから始めたことのうち、心のゆとりに貢献した行動3選
今週のお題「おうち時間2021」
こんにちは、
いつもヤドンのようにぼーっとしている社会人のみすけです(ヤドンに失礼)。
今日は、お家時間が増えたことがきっかけで始めたことのうち、
特に、その後の心のゆとりに貢献したなあと思った行動を紹介します。
目次
心のゆとりに貢献した行動 ①:保険の見直しを始めた
つい最近まで、私は自分が何の保険に入っていて、その保険にはどんな補償内容があるかを把握していませんでした。笑
その上、何から手をつけたらいいかわからない始末。加入時から放置してましたが、ついに重い腰を上げて行動しました。
自分がやったことは以下のこと。
- 加入している保険の内容をどうやったら確認できるかを確認。
→会社経由で加入したので、社内のイントラネットからでないと確認できないかと思いきや、インターネットから調べることができた! - 加入している保険と補償内容を確認。
→医療保険を複数加入していて、しかも補償内容が重複していたことに気づく! - 高額療養費制度や、健康保険での補償内容を確認。
→自分の場合は、医療保険を手厚くしなくても、上記の制度で十分やっていけるのではと考えるようになる。 - 保険窓口の方に質問、相談。
→3回くらい電話相談し、一部の医療保険を解約することを決定。保険の解約の相談はしづらいなあと思ってましたが、窓口の方はとても親身になって相談に乗ってくれました。 - 解約手続き。
1さえ済めば、あとはトントン拍子でした。
「よくわかっていないものに毎月お金を払っている」という状態に、ずっともやもやしたので、一つ解消されたのがよかったです。
心のゆとりに貢献した行動 ②:資産運用を始めた
自分の場合、証券口座は開設していたのですが(思い立ってから2年かかって開設に至ったという亀エピソードありw)、
資産のほぼ100%を現金で持っていたので、その状態でいいのかわからずずっともやもやしてました。
資産運用開始までにやったことは以下の通りです。
- 本屋、Youtubeでまずは資産運用の概要を掴む。
→書籍は、『お金の大学』を中心にお世話になりました。
ちなみに、Youtubeは、リベラルアーツ大学チャンネルという、『お金の大学』の著者の方が運営しているチャンネルもよく見てました。(※回し者ではありません笑) - 株や投資信託の銘柄検討する。
- 2の銘柄を少額購入する。
→チキンには少額購入がよかったです。笑 - 投資の方向性を検討する。
→株は値動きが投資信託に比べて激しいので、チキンの心を持つ怠け者の自分には向いてことと思い、長期保有分散投資を目的とした投資信託を中心に据えることに決める。 - 本格運用開始。
→現金を少しずつ移行中。(←今ここ!)
という感じです。
さらっと書きましたが、一つ一つのステップで悩みまくりました。
しかし、今は我らがYoutube、ブログなどで先人方々の意見にアクセスできるので、
私もありがたく読み漁りまくらせていただきました。
心のゆとりに貢献した行動 ③:断捨離を始めた
最後は断捨離。
ざっくりと、下記の方針で捨てました。
- 思い出の品(手紙、色紙、プレゼントなど)はとりあえず残す。
- それ以外の、稼働率が低いものを捨てる。メルカリで売る。
必需品は残す。
私の場合、稼働率の高いモノは、モノ全体の1〜2割分くらいしかなかったです。そこから必需品を除けば、結構な量を捨てることになりました。
モノが減ることで、何がどこにあるかがわかり、モノにアクセスしやすくなるので、
生活は楽になる気がしています。
断捨離については、今後もう少し詳しく書いていきたいです。
まとめ
どの項目も、頭の片隅では「やらねば」と思いつつ、放置していたものです。
「せねばならないけどやってない」系は、放置しているだけで心のどこかで負荷になってるんですよね。
このような放置している「ねば」を一つ一つ払拭することが、心のゆとりにつながると感じています。
今後もお家時間を利用して、今まで目を向けていなかったことを、少しずつ解決していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。