『灼熱カバディ』が面白すぎる!今アツいカバディ漫画の感想
こんにちは、みすけです。
今回は、私が最近ハマっている『灼熱カバディ』という漫画を紹介しようと思います。
引用:小学館eコミックストア
目次
『灼熱カバディ』を読む前と今日までの変遷
私は「マンガワン」というアプリで59話まで読みましたが、読む前から今日までこのような変遷をたどりました。(ちなみに、2021/5/7時点で192話まで公開されています。)
読む前:「カバディ漫画・・?ナニソレ?」
1話:「あれ、これ面白そうじゃね?」
7話:「やっっっっば!!!!めっちゃアツいじゃん!?このマンガ面白すぎん!?」
今(59話):「全話おもしれえ!!!!全キャラ好きすぎる!!アツい!!!!続きが気になる!!!カバディの試合見に行くぞ!!!」
って感じです。笑
最近は『灼熱カバディ』読みたさに、アプリのチケットの更新タイミングに合わせて生活をしています。笑
あらすじ
スポーツ嫌いの元サッカー部エース・宵越竜也(高1)のもとに、ある日『カバディ部』が勧誘に!
「カバディなんてネタだろ(笑)」と内心バカにしつつ練習を見に行くと、そこではまるで格闘技のような激しい競技が行われていて……!!!
すっごくざっくり言うと、元サッカー部エースの宵越くんが、能京高校のカバディ部に入学することになり、仲間と一緒に日本一を目指すというお話です。
カバディのルールを知らなくても、読んでいくうちにルールもしっかり把握することができます。
私が『灼熱カバディ』を推す理由
①ライバル校含め、キャラクターのエピソードがしっかり描かれている
主人公の宵越くんや彼の仲間はもちろん、ライバル校の選手についても、キャラの生い立ち、過去の出来事、コンプレックスなど丁寧に深掘りされています。
それぞれの選手に三者三様の課題があって、克服しようと努力する姿を知ってしまったうと、試合の中でそれまでの努力が実った瞬間や、逆に実らなかった瞬間が訪れるたびに、感情がジェットコースターのように揺さぶられまくります。
②練習シーンの時点でアツい
59話時点でですが、作中内でまだ公式試合を行なっていません。笑
しかし、「合宿内のランニングをどうやったらそんなにアツく描くことができるの?」って思うくらい練習シーンがアツいです。笑
それぞれのキャラの背景を読者も知っているからこそ、真摯な姿に胸を打たれるというのもあると思いますが、どちらにせよ作者の見せ方がうますぎるのだと思います。
③さりげないところにギャグが敷き詰められている
この漫画は、ただアツいだけでなくギャグ要素もふんだんに含まれています。
ストレートに笑わせてくるシーンもあれば、さりげないシーンで笑わせてくるシーンもあります。
本当にちっこいコマに面白さがあったりするので、読み返すたびに新たな面白さを発見できるタイプのマンガです。
ちなみに、マンガワンでは読者のコメントが見れるので、そこでギャグを発見することが多いです。
まとめ
『灼熱カバディ』は、今一番アツいスポーツ漫画と言っても過言ではないと思っています。
私もこんなにハマるとは思ってませんでした。
興味のある方は是非読んでみてください。
マンガワンというアプリで無料で読むことができます。
ちなみに私は、伴くんが好きです。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。