在宅勤務の目の疲れを救った救世主!
朝起きた時に一番最初に探すもの。
就寝中に揺れを感じたら真っ先に探すもの。
「もし寝ている時に地震が起きたら・・」と心配になって、夜中に目がさめるほどの大事なもの。
そう。眼鏡が今回紹介させていただくものである。
目次
コンタクト生活の休止と、メガネ生活の始まり
と言いつつ私は高校生の時からコンタクト生活者だったので、高校以後はメガネをあまり重視しない生活を送っていた。
だがしかしそんな中、2020年4月からコロナのため、急に在宅勤務が始まった。
初日に気づく。「あれ、今って家族としか会わないわけだし、コンタクトしなくていいんじゃね?」と。
また、コンタクト代を少しでも節約したいという姑息な気持ちも後押しし、私はメガネで執務することを決め、私のメガネ生活が始まった。
当時私が所持していたメガネは4機。
1号機:小学生の時に作った今や度が弱すぎるメガネ
2号機:中校生の時に作った今や度が弱すぎるメガネ
3号機:高校生の時に作った近くは辛うじて見えるが風呂に落としてレンズの塗装が剥がれて見辛いメガネ
4号機:数年前に作った遠くまで見えるけど、度が強く、掛けた瞬間ウッってなるメガネ
この中から、在宅勤務用のメガネをこしらえないくてはならないが、部屋で在宅勤務をするとなると、目とPCとの距離は40〜50cm。
1号機と2号機では話にならん。3号機だとPC画面まで顔を20cmくらいまで近づけないと見えない。やむなく私は4号機で働くことをした。
10分に1回目頭を押さえたくなるメガネ
まあ予想はしていたが、4号機でPC作業をするのはきつかった。
10分に1回は目頭を押さえたくなる。
しかもフレームの縦幅と横幅も広いため、レンズが大きく、メガネ自体が重い。
レンズを選んだ当時は、大きめのフレームがかわいいと思っていたようで、メガネを掛けて生活をすることを全く考えていなかったことがよくわかった。なんという浅ましさ。
このメガネとの共同生活はきつかった。
2ヶ月は我慢したと思うが、私はその間何回目頭を押さえただろうか。
過去最高頻度で押さえていたことは間違いない。
救世主!用途に合わせたメガネ
このような私の目頭を抑える生活を見かねた父に促され、用途によってメガネを作り分けることにした。
それが、今回「#新生活が捗る逸品」として紹介したいものである。
とりあえず2つ新調してみることにした。
まず一つ目がこれ!
PCで作業をするとき用のメガネ。
メガネを掛けたときの度数は0.5くらい。
フレームの横幅も狭め。鼻パッドも付いており、長時間かけていても、耳や鼻がが痛くならないのもポイント。
仕事時はこのメガネを使っているが、快調である。
目頭も滅多なことでは押さえなくなった。ただし、ずっと画面を見続けていると流石に疲れてくるので、20分くらいに1度、首をくるくるしたり遠くを見たりしている。
そして2つ目はこちら!
これは読書やスマホ用のメガネ。
メガネを掛けたときの度数は0.3くらい。
4号機はもちろんPC用のメガネでも、スマホや読書くらいの距離だと若干疲れるので、
このメガネは必須だ。
このメガネをかけているときは、目頭って何?ってレベルで目頭を抑えることがない。
まとめ
ということで、私にとっての「新生活が捗る逸品」は、用途に合わせたメガネでした。
自分に合うメガネを作ることはもちろん大事ですが、それは必ずしも1つである必要はなく、用途によって長距離、中距離、短距離と作り分けるのはアリだと思います。
はい、今日はここまで。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた。