【みすけ脳内会議】本の断捨離をどうすべきか
こんにちは、みすけです。
在宅勤務が始まって早1年。お家時間が増えたので、せこせこと断捨離をしてきました。
使わなくなったおもちゃ、服、書類などはバッサバッサ手放すことができたのですが、一番扱いに悩むのは本・・・。
本は知識の集積だと感じているので手放すのは罪悪感があったのですが、色々と屁理屈をこねてそれなりに手放すという決断ができました。
今回は本の断捨離をどうすべきかを共有します。
目次
活字の本は図書館・Kindleを利用して読む
活字の本は図書館で貸出しされている場合やKindle(電子書籍)で読める場合、手元になくても読めるから手放していいとしました。
Kindle端末は以下の理由で目が疲れづらいので、電子書籍に抵抗がある方でも手に取りやすいかと思います。
・E-inkディスプレイで、ブルーライトはゼロに近い
・フロントライト方式で直接目を照らさないようになっている
・文字サイズ、明るさ調整機能があり、
漫画はKindleを利用して読む
これまでは漫画をKindleで読むことに抵抗があったのですが、最近Kindleで読み始めてみて、個人的には問題なく読めることに気づきました。Kindle端末だ単行本サイズより少し小さくなりますが、読みづらいと感じるほどではないと思います。
ただし、何回も繰り返し読んだりページを行ったり来たりする場合は、Kindleでは不便だと思います。伏線や構成が練りこまれれいる漫画には不向きだと思いますが、通しで読めればいい系の漫画であれば、Kindleでも問題ないと判断しました。
なのでお気に入りの3作品を除いて、残りはメルカリでバッサリ売却!
勉強系の書籍は捨てたら後悔するものと今必要なもの以外は手放す
勉強系の書籍は、捨ててしまったらもう2度と手に入らなかったり(書き込みがしてある、頑張った時代の参考書など)と捨てたら後悔する場合や今必要な場合を除き、一旦手放していいとしました。
参考書など多少古い場合もありますが、意外と図書館で借りられたりします。
図書館で借りられない場合は、必要になった場合にもう一度手に入れればいいとしました。ちょっとした調べごとならば、ネットでも調べることもできますし、便利な時代ですね。
図書館で借りられなくて将来的に必要になりそうなものは・・・ちょっと悩みますね。
でも積まれてるだけの本は、本も悲しんでそうなので、読んでくれる人の手に渡した方がいいのかなあと思います。
写真集・画集は心がときめかなければ手放す
写真集や画集はKindle端末と相性が悪いです。Kindleは白黒だし。
裁断してiPadで見ることも考えましたが、タブレットは目がチカチカしてあまり好きではないので、シンプルに「残すか、残さないか」で決めることにしました。
「もし1ヶ月離島でのんびり暮らすとしたら、持っていきたいか」と想像してみると、意外と惰性で持っている本がわかります。そういったものを手放すと、厳選された本だけが残るのでよいです。
まとめ
私は本が好きなので、本を手放すのはとても寂しいです。
でもたくさん手放したことで、今読んでいる1冊に集中しやすくなったように感じます。
色々減らしてみて「やっぱり本に囲まれたい!」と思った場合は、また本を集めるかもしれませんが、まあ今はスッキリしてるのでいいか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。